フォーラム開催状況
- ■開催日時:令和5年11月9日(木)
- ■参加対象:農村RMOモデル形成事業実施地区、都道府県・市町村の農業・福祉・社会教育・地域づくり等の担当者、JA、土地改良区、社会福祉協議会、公民館関係者、農村RMO・一般RMOに取り組む関係者、その他農村RMOにご関心のある方等
- ■開催方式:対面開催
※11月9日の フォーラムのみハイブリッド開催 - ■開催場所:真庭市落合振興局2階ホール
フォーラムプログラム(敬称略)
13:00~13:15 | 開会挨拶 | 中国四国農政局 |
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歓迎挨拶 | 真庭市長 太田 昇 | |
管内事例紹介 | 中国四国農政局 | |
第1部 パネルディスカッション | ||
13:15~13:30 (15分) |
コーディネーター自己紹介 | みんなの集落研究所 首席研究員 阿部 典子 |
13:30~13:45 (15分) |
イントロダクション 「小規模多機能自治と農村RMO」 |
島根県雲南市政策企画部 部長 板持 周治 |
13:45~14:15 (30分) |
➀話題提供「農村RMO形成支援事業の成果報告」 | 吉縁起村協議会 会長 鈴木 昌徳 吉縁起村 代表 藤原 元夫 |
②話題提供「集落の話し合いに『身の丈デジタル』を使おう」 | 持続可能な地域社会総合研究所 研究部長 新田 直人 | |
14:15~15:00 (45分) |
ディスカッション 島根県雲南市政策企画部 部長 板持 周治 吉縁起村協議会 会長 鈴木 昌徳 吉縁起村 代表 藤原 元夫 持続可能な地域社会総合研究所 研究部長 新田 直人 真庭市落合振興局地域振興課 参事 中島 一郎 |
コーディネーター みんなの集落研究所 首席研究員 阿部 典子 |
第2部 ワークショップによる意見交換 | ||
15:15~17:20 | ワークショップによる意見交換 |
コーディネート みんなの集落研究所 首席研究員 阿部 典子 研究所研究員の皆さま |
登壇者とモデル地区のご紹介
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みんなの集落研究所 首席研究員 阿部 典子山口大大学院人文科学研究科修士課程修了。岡山に帰郷後、建設コンサルタントを経て、(特非)まちづくり推進機構岡山等で計画策定の実施や地域づくりプロジェクトの事務局などを歴任。2004年からNPO法人で岡山県内の地域づくり活動を行う。13年にNPO法人みんなの集落研究所を設立、首席研究員を務める。
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島根県雲南市政策企画部 部長 板持 周治2015年2月に全国の横断的組織として設立した小規模多機能自治推進ネットワーク会議事務局として設立時から関わる。2016~2022 年度の総務省地域振興室「地域運営組織の形成及び持続的な運営に関する研究会」委員。雲南市役所では、2023年4月から現職。
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吉縁起村協議会 会長 鈴木 昌徳元美作高等学校校長、文科省日本ユネスコ国内委員、中国地区ユネスコ協議会会長。吉縁起村藤原代表と同級生。吉縁起村 代表 藤原 元夫吉縁起村協議会の構成員であり、中核組織である地域おこし集団「吉縁起村」代表、ちょい悪おやじの秘密基地づくりをモットーに活動。
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吉縁起村協議会 令和4年度モデル地区選定地域中山間地域等直接支払の集落協定と連携し、荒廃農地の解消、地元産の農産物や手作り商品、特産品の開発・販売による収益の確保に取り組む。拠点施設である立寄処をコミュニティの場とし、「地域の元気が地域のしあわせ」を合言葉に、2022年度に策定した将来ビジョンの達成を目指す。
発表資料は下記よりご確認ください。
エクスカーションスケジュール
11月10日(金)
10:00~10:30 | 法福寺:開会、ガイダンス |
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10:30~11:30 | 吉縁起村の現地視察 ※スマートストア、自動草刈り機実演等 |
12:00~13:00 | 昼食:ハイランド落合 |
13:00~16:30 | 真庭市観光局による市内視察ツアー(※いずれか) A:バイオマス資源活用による回る経済 B:つなぐ棚田遺産「社」とジビエカー C:循環型農業とスマート農業技術 |
- ■主催:中国四国農政局 東武トップツアーズ
- ■お問い合わせ先:農村RMO推進フォーラム事務局(東武トップツアーズ内)
- ■E-Mail:nouson-rmo@tobutoptours.co.jp
- ■TEL:050-9014-8423
- ■担当:大矢、尻無浜(シリナシハマ)、遠藤