令和5年度 農村RMO推進フォーラム （関東農政局）

フォーラム開催状況

フォーラムプログラム（敬称略）

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登壇者のご紹介

• 法政大学現代福祉学部　教授　
  図司 直也（ずし なおや）

  1975年愛媛県生まれ。東京大学農学部を卒業し、2005年、東京大学大学院農学生命科学研究科を単位取得退学。博士（農学）。財団法人日本農業研究所研究員等を経て、2016年より現職。中山間地域等直接支払制度に関する第三者委員会委員長、国土審議会推進部会委員等を歴任。専門分野は、農業経済学、農山村政策論、地域資源管理論。
• 小谷村農村地域づくり協議会（長野県小谷村）
  小谷村役場観光地域振興課長　
  山田 久志

  長野県小谷村生まれ、小谷村役場へ就職後、H12より中山間地域農業直接支払担当として、集落協定に係る事務を行い、現在の集落協定（23協定）の基礎を作る。合わせて集落営農を推進し、自らも集落営農構成員として農業を通じた地域活動も行う。現在は観光・農林・地方創生・移住定住・空き家対策を管轄する観光地域振興課に在籍。
• 戸隠地域づくり協議会（長野県長野市）
  
  副会長　宮川 悟

  1962年長野市戸隠（旧戸隠村）出身。令和5年3月長野市役所を退職後、地域の将来を考える有志らと戸隠地域づくり協議会設立に関与し、同年7月副会長に就任する。協議会を構成する各団体との協働を高めながら、農産物の加工や真に必要な暮らしの支えを把握するためのニーズ調査などを展開している。農村プロデューサー養成講座第2期生。
• NPO法人かわね来風（静岡県川根本町）
  理事兼事務局長　
  浜谷 友子

  2008年、NPO法人かわね来風を設立。農業、観光、福祉などの分野でまちづくり事業を手掛ける。2017年農林水産祭むらづくり部門農林水産大臣賞を受賞。2020 年事業を通して地域課題を解決する、を理念に（株）KAWANE ホールディングス、ゆず事業の（株）KAWANESENSEを設立。町と連携しながら仲間と共に、自分たちのできるまちづくり活動を推進、実行している。
• KDDI株式会社　DX推進本部　地域共創室
  室長　
  齋藤 匠

  2001年東京通信ネットワーク入社。電話交換機・IP電話設備の構築・運用・保守に従事。2006年KDDIと合併。法人お客様に相対するSEとして従事。2020年より現職。スマート農業・漁業等による地域活性化に従事。

会場のご案内

【会場】
コンファレンススクエアエムプラス　「グランド」

【住所】
東京都千代田区丸の内2丁目5-2 三菱ビル 10階

【アクセス】
JR「東京駅」丸の内南口 徒歩2分
JR 京葉線「東京駅」10番出口 直結
東京メトロ 丸ノ内線「東京駅」地下道経由 徒歩3分
東京メトロ 千代田線「二重橋前駅」4番出口 徒歩約2分
東京都交通局 三田線「大手町駅」D1出口 徒歩約4分
東京メトロ 東西線「大手町駅」B1出口 徒歩約6分